黒瀬レインボーズ スポーツ少年団

感謝を忘れず、笑顔で全力プレー

２００６年に７人でスタートし、17年目の今年度は団員33名で活動しています。

創立時より保護者の負担を軽減するためにお茶当番制を作らず、ソフトボールをしたい子どもさんが入団しやすい環境作りに取り組んでいます。卒団した保護者の方もご協力下さったり、卒団生も頻繁に顔を出し、優しさや思いやり・技術などのお手本となってくれています。

練習は団員によるグランド作りから始まります。団員自身で考えてプレーするチームを目指し、走塁は常に先の塁を狙う気持ちが持てるように指導し、チームの合言葉は走塁日本一です。３時間の練習では物足らない団員は、練習後に誘い合って練習をしたり、個人練習で技術を高めています。みんなで勝ち取った１点の喜びを分かち合い、仲間の喜びが自分の喜びとして感じられる子ども達です。

主将の矢野咲良さんは、団全体の状況をその都度判断し、スムーズに練習ができるよう団員への指示を心がけています。ポジティブで一生懸命で頼りになる主将です。
４年生以下はティーボールで元気一杯にプレーをし、練習の締めはベースランニング競争で盛り上がっています。

　夏期は熱中症対策のためサマータイムを導入しているので早起きが必要ですが、団員は快適に練習しています(笑)
　ソフトボールを通じて学んで欲しい事は、感謝、チームプレー、仲間意識、自主性、考える力、人の意見に耳を傾ける事、自分の思いを言葉で伝える大切さなどです。良い所を伸ばしながら、自分に自信を持って成長して欲しいと思います。

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【練習日】
週１〜２回(土曜日・日曜日・祝日のいずれかの３時間)

【練習場所】
東広島市立中黒瀬小学校

【行事】
ぶどう狩り、バーベキュー、クリスマス会、野球観戦など