呉市立広南中学校 男子バレーボール部

呉市立広南中学校の男子バレーボール部は、3年生5名、2年生8名、1年生9名と顧問3名で活動をしています。現在は1・2年生だけで活動しており、平日の4日間と土曜日の午前中を基本的な活動日として、日々練習に励んでいます。

11月11日(土)に行われた呉・賀茂中学校新人バレーボール大会では、初戦、第3セットまでもつれ込む接戦となりました。粘り強く「繋ぐ」バレーをして、イージーミスによって無駄な失点をしないことを常に意識することで、1・2年生の新チームとなって公式戦初勝利を飾ることができました。

「当たり前」のことを「当たり前」にできることは、簡単なことではないことに気付かされます。アンダーハンドパスは、面をつくって腕を振らない。オーバーハンドパスは、足を動かしてボールの落下点に素早く入る。これらのバレーボールの基本的なプレーを「当たり前」にできるように、何度も何度も反復練習を行います。

バレーボールにおいて、スパイクなどの攻撃をするには、レシーブやトスを「当たり前」にできるようにならなければなりません。そこで、アンダーハンドパスとオーバーハンドパスに重点を置き、これらのプレーを「当たり前」にできるよう課題意識をもって練習に取り組んでいます。

大会で賞状をもらうことを目標に、チームを支えてくださる保護者や地域の方々、そしてチームメイトへの感謝を忘れず、頑張っていきます。

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