黒瀬レインボーズスポーツ少年団
~仲間を信じてチームプレー~
2006年に創立し、18年目の今年度は1~6年生の28名で活動をしています。メインキャプテン山口雄大くん、内野キャプテン永沼逸人くん、外野キャプテン迫田健太くんが、広い視野で全体の動きを見ながら団員をまとめ、練習をスムーズに進められるように協力して取り組んでいます。相手の気持ちを考えた仲間への声掛け・思いやりなどでチームを盛り上げて引っ張っています。チーム初の選手兼スコアラーの古土友愛さんは、試合ではスコアを付けながら監督とコーチとのやり取り・打順確認・選手への声かけをしています。日々勉強しながら取り組んでおり、頼りになるスコアラーです。3時間の練習は走塁練習がメインで、練習に参加してくれている卒団生のプレーをお手本に「走塁日本一」を目指して全力プレーをしています。
試合では「予測・準備・闘争心・この瞬間を大切に」をキーワードに、選手自身がチームのために何ができるか・何をすべきかを考え、自分のできる最大限のプレーを選択し、ミスを恐れずチャレンジし、最後まで諦めずプレーをする事に取り組んでいます。ミスをしても一生懸命ならOK。チャレンジする事を楽しんで欲しいです。
低学年のティーボールは、笑顔と元気一杯なプレーがたくさんです。チームワーク・ソフトボールの楽しさ・ステップアップ・できた時の喜びを感じてもらいたいです。
毎年末のOB戦は、卒団生と団員が交流できる場でもあります。多くの卒団生と保護者が来て下さり、楽しく本気でソフトボールをしたり同窓会のように盛り上がっています。年末のお忙しい時期ですが参加して下さり感謝です☆レインボーズが第2の故郷になり、戻って来れる場所になるように活動していきたいです。
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