GLORY坂バレーボールクラブ
GLORYらしさ
当クラブは2017年に創立し、これまでに12名の卒団生を輩出。R4年3月末現在、23名の男女と指導者5名(内臨時2名)が在籍しています。
チーム名の「GLORY」はクラブが拠点を置く坂町の町花である朝顔「英:morning glory」から由来されたもので、地域に根ざし地域に愛されるチームを目指しています。また「glory」はラテン語で「栄光」を意味することも由来の一つです。チームカラーはフレッシュな植物をイメージさせる「緑」。沢山の陽(=応援)を浴びて心のままに変化・成長を遂げながら周囲との調和を大切にする意を込めています。
当クラブの存在意義として「体力づくり、仲間づくり、居場所づくり」の理念を掲げ、バレーボールを通じて地域の子供達の心と身体の成長を促す場となれるよう、週2〜3日・月10回を目安に活動しています。また近年における子供達の体力や運動能力の低下を危惧し、ゴールデンエイジトレーニングには一層の力を入れて取り組んでいます。
そして、「バレーボールプレイヤーの前に一人の人間として尊敬される人であること」を重んじており、技術の巧拙さではなくプレー外・コート外・オフザボール時の言動、挨拶など礼儀や節度、物や人を大切に想うモラルや感性、謙虚に努力を続ける姿勢などには、かなり細かく厳しく接しています。
子供達が日頃から大切にしている言葉の一つに「GLORYらしさ」があります。創立からこれまで、歴代の仲間が思い出として残してくれた文化や思想を大切に守り、引き継ぎながら、そこに新たな自分達の代の色や想いを足していこうとする、いわば価値の保持と創造が「GLORYらしさ」ではないかと考えます。多くの子供達の本当の幸せを願って、「GLORYらしさ」と共に社会を良くしていきたいです。
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