いのさん 子どもの能力を高める方法を学ぶ 4話 2024.01.19 Tweet Share あなたのタイプは「聞く」「文字」「やってみる」「見る」何系!? 人の血液型が分かれているように、人が情報を取り入れたり、学習するときにも優位性があります。今回は、スポーツ場面で参考となる4つの感覚(聞く、文字、体験、見る)についてお話しします。自分の得意な学習方法が、わが子、他の子も同じとは限りません。自分の傾向を知ることから始めてみましょう! あなたはどのタイプ?! 簡易の判定表です。以下をそれぞれチェックしてみましょう。チェックの数が多いタイプがあなたの傾向です。 タイプ別効果的学習法 個人によって違いがあり、複数できる人もいればひとつに特化している人もいます。 ~point~選手や子どもたちへの指導は、書いて、話して、やって見せる。そしてオノマトペで表現すると理解はしっかり深まり、どの選手にもやさしく情報が伝わります。(オノマトペ=グイグイ、ズバーット、ピョン、ズドーンなどの擬態語・擬声語) MEMO以前勤めていた中学校でのバスケットボールの授業。私が黒板に書いて説明したチーム練習の内容をある生徒が全く理解できておらず、仲間からバッシングを受けることがありました。以前から運動神経が悪いと言われることもあり、体育が嫌いな生徒でした。しかし仲間が、一緒に動きやタイミングを確認したプレイをしてあげると、その時からバスケットボールが楽しくなったのです。その生徒は「やってみる系」のタイプだったのです。 いのさんについてもっと知りたい方はこちらをクリック 過去の記事はコチラ Tweet Share コメント: 0 いのさん 子どもの能力を高める方法を学ぶ 3話 スポラブ編集部が行く!番外編 近畿大学附属中学校東広島校 関連記事一覧 熱中症を防ごう! 2024.07.09 ジュニアスポーツをみんなで応援!ひろしまエールバト... 2023.03.01 |第36回東広島市民スポーツ大会 2024.07.09 コメント ( 0 ) トラックバック ( 0 ) この記事へのコメントはありません。 この記事へのトラックバックはありません。 トラックバック URL
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