ジュニアスポーツをみんなで応援!ひろしまエールバトン エール02 前田政登己

マエダハウジングカップ

私は小学校4年生まで小児喘息でした。兵庫県姫路市に生まれ、家の前にあった工場排煙のせいか体育も休みがちな体の弱い子供でした。今はすっかり健康で喘息が治った理由が二つあります。一つは父親の実家である岡山県津山市にある「ポツンと一軒家」のような山の中に引っ越したこと。特に治療したわけでもなく、空気が汚い場所から、綺麗な場所に引っ越したからです。その経験が今の仕事にも役立っています。

 2003年シックハウス規制法ができました。新築なのに入居すると「目がチカチカする」「のどが痛い」などの症状で新建材に使われていた有毒物質のせいでした。「子どもたちの居る時間が長い家の中の空気をきれいに」という思いから自然素材中心のリフォームに切り替えました。

 もう一つの理由は、5年生から始めたソフトボール。私の時代は練習中も「水を飲んではいけない」と言う時代ですが厳しい練習に耐えながらも楽しい思い出がたくさんあります。なかでも市の大会で優勝したシーンは今も鮮明に覚えています。チームワーク一つになって手にした栄冠は、今も忘れることのできない貴重な体験です。

ソフトボールクラブ所属時代
(上段一番左側が前田社長)

弊社の経営理念は「住宅事業を通してお客様の満足、社員の幸福、地域への貢献を同時に実現する」です。10年前、その理念から始めたのが「マエダハウジングカップ」でした。「子供たちがスポーツを通して健全な精神や健康な肉体を鍛える機会に繋がれば」そんな思いからでした。

マエダハウジングカップの実現と発展


2014年16チームで開催した「第一回マエダハウジングカップ少年野球大会」は今年9回目を迎え3日間にわたり34チーム650名の選手が集まる大会となりました。選手の日頃の練習の成果を発揮してプレーする姿にいつも感銘を受けます。試合ですから勝つこともあれば負けることもあるでしょう。しかし、勝敗だけが目的ではなく、人生において大切なことを学べる機会がスポーツには多くあります。

現在は少年野球だけでなく「ソフトボール」「サッカー」「バスケットボール」「けん玉」大会もそれぞれマエダハウジングカップとして開催しています。弊社には「社会貢献活動委員会」があり「地元への感謝、地域との共生」を目的に活動をしていますが、子どもたちの一所懸命な姿に感動して、私たちも頑張ろうと刺激を受けています。また、どの大会も保護者・審判・関係者の方々の協力には頭が下がります。「子どもたちのために」という思いがひしひしと伝わるからです。

幸せな暮らしと笑顔あふれる広島を作る


その他にも、様々な地域貢献活動を行っていますがその一つが「命名権」です。2016年の「マエダハウジング東区スポーツセンター」に始まり、現在は「安佐南区民文化センター・安佐南区図書館」「府中町ふれあいセンター」などスポーツだけでなく文化・福祉にも貢献できればと考えています

「幸せな暮らしと笑顔あふれる広島をつくる」というビジョンの下、これからもジュニアスポーツの応援や地域貢献を行ってまいります。このスポラブが一人でも多くの方の手に渡りジュニアスポーツの活性化に繋がることを願っています。

従業員の皆さんと

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